オリジナル製品ができるまで
手作りの石けん《すご腕くん》と紙すき製品ができるまでの工程です。アディクションリハビリテーションセンターの作業から生まれます。
- 1.お肉屋さんからいただいたラードを鍋に入れる
- 2.家庭から出た廃油を混ぜる
- 3.火にかけて溶かし、よくかき混ぜる
- 4.苛性ソーダを加え、丁寧に時間をかけて撹拌する
- 5.型に流し込む
- 6.1週間〜10日間程度乾燥させる
- 7.型抜きをして、風通しのよい場所でさらに乾燥させる

8.袋に入れ、ラベルを貼って出来上がり
- 1.リサイクル牛乳パックの表面のコーティングをはがし、細かく裁断して水に浸し2日間かけて撹拌する
- 2.ドロドロの状態になった牛乳パックの水を切る
- 3.2を使って漉き桶の準備をする
- 4.紙を漉く
- 5.水を切る
- 6.不織布をかぶせる
- 7.バキュームローラーで水 分を吸い取る
- 8.木枠を外す
- 9.ローラーでさらに水気をとる
- 10.乾燥させ、さらにローラーにかけ成形し、用途別に重さを分別し出来上がり!